筑駒文化祭

第63回筑駒文化祭、閉幕

第63回筑駒文化祭、閉幕

三日間にわたり開催された筑駒文化祭が終わった。文化祭の最後を飾るステージイベント「FINAL」では、高校3年生が顔をくしゃくしゃにしながら声を上げて号泣する場面が見られた。その後お客様のお見送りのため、多くの在校生がピロティに集まり、お客様に対して丁寧に誘導をしていたが、今年で最後の文化祭となる高校3年生の中には、涙目になっている生徒も少なくなかった。

準備期間に台風の影響を受けただけでなく、本番においても雨や強風の影響でトラブルを抱えながらも懸命に戦った今年の文化祭。筑駒生の圧倒的な情熱をぶつけたこのイベントは、素晴らしい成果と共に幕を閉じた。

筑駒文化祭、1日目は雨

筑駒文化祭、1日目は雨

筑駒文化祭が開幕した。1日目は雨の影響を受け、ステージイベントが一部中止となり、午後に体育館で移動しての開催となったほか、縁日班のアトラクションで不具合が発生するなど波乱の幕開けとなった。

食品班前の飲食スペースでは机を撤去。椅子だけ設置されていたが、十分な席数が確保されたことで大きな混乱は無かったようだ。

屋内の団体には初日から多くの来場者が集まっており、算数のテストや科学実験、将棋の対局などの様々な企画に、多くの子どもたちが釘付けとなっていた。

明日、明後日とも午前9時30分開場予定。

第63回筑駒文化祭、本日開幕!

第63回筑駒文化祭、本日開幕!

11月1日、第63回筑駒文化祭が開幕する。

今年のテーマは「織糸」。様々な色の糸で組み合わされる織物のように、生徒一人一人が結びつき、組み合わされた文化祭がどのようなものか、期待し たいところだ。

第63回筑駒文化祭は11月1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)の3日間に渡り筑波大学附属駒場中・高等学校で開催される。

豪雨と共に文化祭閉幕

豪雨と共に文化祭閉幕

2013年筑駒文化祭が終わった。

次々に襲来する台風と戦い、最終日の最後の瞬間に集中豪雨という過去に無いほど天候との戦いになった文化祭であったが、高3特別班をはじめとする各団体の成果はどれも素晴らしく、記憶に残る文化祭となった。

昨年広まったツイートの影響もあり「ミス駒場」を改め「ミス筑駒」となった今回だが、筑駒を代表するミスの争いは相当にハイレベルであった。他のステージイベントも多くの来場者が詰めかけ、特に最後の紅白歌合戦からFINALにかけては何重にも人の輪ができていた。

縁日班では、ゲームセンターにあるような音楽ゲームを模したアトラクションが登場。その他にも自作のUFOキャッチャーやエアホッケーなど大型の自作機材が投入され、多くの子ども達がチケット片手に楽しんでいた。

他の団体も例年以上の成果を見せていた印象で、多くの来場者から「面白かった」との声が漏れており、ネット上にもそのような感想が今も書き込まれている。

2013年筑駒文化祭開幕!

2013年筑駒文化祭開幕!

11月2日(土)、ついに筑駒文化祭が開幕した。今年の文化祭のテーマは”BUTTERFLY EFFECT”(バタフライ・エフェクト)。混沌の中から予測不可能な成果を生み出すことを期待したいところだ。
文化祭は11月2日、3日、4日の三日間に渡り開催され、3日には中夜祭も開催される。